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まばたきの意外な役割

こんにちは!サイマックスの川島です。
10月10日は「目の愛護デー」!
「10」「10」を横に倒した形が目と眉になることから、制定されたとのことです。

目といえば、私は「ドライアイ」なのですが、パソコンをずっとみていると目が痛くなってきて
悩まれている方も多いと思います。
ドライアイだと仕事の効率が低下 ともいわれているようです。
今回はまばたきについて気になる記事がありましたのでご紹介いたします。

ドライアイや脳の働きも左右 まばたきの意外な役割

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO49137950Z20C19A8000000/

まばたきがちゃんとできていない人が多い?

慶應義塾大学医学部特任准教授で、おおたけ眼科つきみ野医院の綾木雅彦院長は記事の中で「まばたきをしても、まぶたが8割ほどしか閉じていない人をよく見かけます。患者さんには『ちゃんとまぶたを下ろして目を閉じてください』と指導していますが、本人は言われなければ分からないようですね」 とお話されています。確かに言われていればきちんと目を閉じていないかもしれません。

まばたきの役割

まばたきは、黒目の汚れをとる、いわば『ワイパー』。まぶたをしっかりと閉じれば、眼球は上転するので黒目も上に上がり、まぶたが開くと眼球は下がる。こうやってまばたきのたびに眼球を拭き上げているようです。

『角膜』にあたる黒目部分は、カメラでいえば『レンズ』。眼球に光を取り入れ、水晶体とともにピント調節を行う大切な役割を担っています。ただ、常に外気にさらされているため、ゴミが飛び込みがち。正常にまばたきができない人は黒目をキレイにできず、目に入ったゴミを取り除けないため眼球は傷つき、目の病気も招きやすくなるようです。

まばたきには涙を循環させる役割があります!上まぶたの内側にある涙腺から涙が出てきて目の表面を潤し、目頭の内側にある涙点から鼻へ流れ出るという”涙の循環”がスムーズに行われます。また、乾いたところと濡れたところのムラがないように、均一に目の表面を潤す効果もあるので、ドライアイ予防にもなるようです。

まばたきが脳の情報処理に直接関わる!?

ドライアイになると『気が散りやすい』という脳波を使った研究で明らかとなっている様。まばたきを我慢してドライアイの状態にすると、集中力に由来する脳波成分が減少してしまったようです。普段からドライアイ症状が強い人ほど、集中力が低下するという研究結果が出ているようですから、 まばたきは目の健康を保つために大事な生理現象なのですね。

さらに最新の研究では、まばたきが脳の情報処理に直接関わることも分かってきたようです!
まばたきは、目に紫外線などの有害な光が入ることを防ぐだけでなく、見続ける状態から一時解放することで、目を休めると同時に脳の緊張も解きます。こうして、まばたきで目を閉じている0.3秒ほどの間に脳は情報をとりまとめ、目を開いた後に次の情報処理にとりかかるのです。

まばたきでストレス解消!

まばたきは目を拭き掃除するだけでなく、こまめに目や脳を休めて集中力を回復させ、情報処理を助けていることになるんですね。角膜は、知覚神経の塊。視力を守るために、異常があると分かるように痛覚が集中している敏感な部位です。この角膜のメンテナンスをする『まばたき』は、疲れ目やドライアイ防止にとても大切なのです。

無意識に行ってきた「まばたき」ですが、意外ときちんとできていない方が多いようですし、これによって目の痛みストレスを引き起こし仕事の効率を下げていたかもしれません。きょうからまばたきに意識をして、目をしっかりと閉じるまばたきに変えてみましょう。まばたきを変えてみたらストレス解消になるかもしれません。ぜひとも取り入れてみてください。