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成長するスタートアップを見分ける重要な4つの基準とは?SYMAX社外取締役 松本浩介氏インタビュー

2018年より社外取締役を務める松本浩介氏。サイマックスとの出会いから、支援を決めた理由を率直に語っていただきました。

CFOとして上場を複数回経験。その後スタートアップをハンズオンで支援

質問:これまでの経歴を教えて下さい。

松本氏:10年以上、上場企業の管理担当取締役としてスタートアップから上場企業までの経営に関わってきました。複数の企業の上場も取締役として推進してきました。

退任後は20社程度のスタートアップに関わり、取締役や出資者といった形で支援しています。私の場合、一般的な投資家と違ってハンズオンで事業にかかわるケースが多いです。

初めてのサイマックスとの出会い。「新しいことが始まる」ワクワク感。

質問:サイマックスとの出会いのきっかけや印象はどのようなものでしたか?

松本氏:知り合いのベンチャーキャピタルの社長から会って欲しい人がいると言われて、オフィスを訪ねたのが始まり。オフィスといってもマンションの1室で、秘密基地みたいな感じでした。

自分でも一から会社を立ち上げた経験があるからよく分かるのですが、何も揃っていない中でビジョンを持ったリーダーが、一からチームを立ち上げていくワクワク感というか、新しいことが始まるという臨場感が伝わってきました。

支援の決め手は4つの判断基準を満たすこと

質問:サイマックスに参画すると決めた理由について教えて下さい。

松本氏:スタートアップに支援・参画するかどうかの判断基準は明確に4つあります。全部が完璧に揃っているスタートアップはほぼありません。

基準1 事業や市場の爆発的な成長性があるか

松本氏:サイマックスのプロダクトは、2つの観点から、既存の市場のあり方を一気に塗り替えると感じました。

1つ目は、健常な方はもちろん、心身の状態に不安を抱える方に対しても客観的・定量的な手法で生体分析することで、健康への不安を払拭できる、客観的に自分の健康状況を把握できること。

2つ目は、企業の人材マネジメントの課題をテクノロジーによって解決するプロダクトであると感じたこと。

日本の労働力は、2030年までにに700万人減少するとも言われています。ロボットの導入や女性の社会参加、定年延長、外国人労働者の増加など、働き手の多様化だけではとても追いつかず、企業側でのの労働効率の改善、社員へのサポート強化の必要性はますます高まっていきます。

ヘルスケア関連市場は、規模も大きく、既存サービスも存在していますが、利用者のアクションを促すものが多く、技術的なアプローチで課題を根本解決するプロダクトは存在していません。自分自身、これまで管理担当の役員をやってきた経験上、社員の心身状態を事前に把握できたり、体調管理をサポートできるような手段がなく、残念ながら休職や退職に至るケースがほとんどであり、それまでの効果的な対策として、当社サービスが企業の課題解決に大いに役立てると感じました。

基準2 社長が明確なビジョンをもっているか

松本氏:経営者のビジョンは、顧客ファーストが明確になっていることが最重要です。ユーザー、クライアントの両方に価値を提供することが第一義。これに加え、プロダクトに関わる人たちの成長にも明確にイメージを持っていること。

代表の鶴岡さんは、ビジョンを明確に持った経営者です。 優れたプロダクトコンセプトだけでなく、事業や組織の将来の姿までが具体的に描けていると感じました。世界で勝負していくためのプランを具体的に設計している点も評価しています。

基準3 CxOの重要性を認識、チームを組成していく方向性があるか

松本氏:代表の鶴岡さんがチーム組成の重要性を理解していること。どんなスタートアップも1人では運営できないですし、チームづくりは事業成長の基盤でもあります。私がジョインした段階でも、技術担当者をはじめメンバーたちが責任感を持ってワークしていて、次のステージに行くためのチーム組成が行われていました。

サイマックスはこれから事業を拡大していくフェーズであり、チーム運営の経験者やポテンシャルを持った人材が、体制構築やチーム運営を引っ張っていく段階です。そういう人には、是非サイマックスにジョインしてほしいですし、私自身はそういった熱意のある人達をサポートしていきたいですね。

基準4 テクノロジー、競合優位性があるか

松本氏:サイマックスの技術やプロダクトは世界中を探してもここにしかありません。そもそも、既存の人材マネジメントサービスは、アンケート形式やアドバイス形式が中心です。

一方、サイマックスのプロダクトは、本人のバイアスはまったくなく、科学的・定量的な手法で身体分析することができます。先ほど「既存市場を塗り替えるプロダクトである」という話をしましたが、サイマックスは自社開発のテクノロジーによってこのプロダクトを実現させています。

事業拡大フェーズ、新しいチーム構築の経験を積むことができる

質問:サイマックスのチームとしての強みや、ジョインすることで得られるものを教えて下さい。

松本氏:合理的な企業カルチャーが徹底されています。情報流通度を上げ、メンバーそれぞれが自律して業務を進めることが推奨されています。実際、メンバーの自主性が非常に高いですね。

競合優位性のあるテクノロジーと魅力的なプロダクトを武器に、市場に挑戦したい人にとっては、これ以上ない環境だと思います。まさに事業が拡大するフェーズですから、リーダーやマネージャーといったポジションで、新しいチーム構築の経験を積むことができるでしょう。

チームのマネジメントはもちろん、戦略の立案や実施、持続可能な仕組みづくりを担うことができる人は非常に魅力的ですね。

また、エンジニアも積極的に募集しています。プロダクトの改善欲求が強い人や課題解決能力を発揮できる人が評価される環境です。

サイマックスは世界に通用する会社

質問:サイマックスの将来はどのようなものになると予想・期待していますか?

松本氏:サイマックスは世界に通用する会社だと思っています。IPOを含む各ステップを経て、その次にあるビジョンも達成していくと期待しています。

「ヘルスケア」という市場そのものがある訳ではありません。顧客のニーズに答えるプロダクトが支持され、市場が形成されていくという原則はいつでも変わりません。

サイマックスのプロダクトはあらゆる市場と関係しており、それぞれマーケットを変性・新規開拓していくポテンシャルがあります。その結果として、社会的なインパクトも極めて大きいものになるでしょう。

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松本さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました。

事業拡大に伴い、サイマックスは新しいメンバーを募集中です。先端技術を用いて社会を創りかえるプロジェクトに参加しませんか?チームを率いるCxOの他、エンジニアやカスタマーサクセスなど、多彩なポジションで積極採用中です。

採用・募集ポジションの詳細はこちらから。https://symax.jp/recruit