オフィスでの疲れやストレスが原因で身体やメンタルに不調を来す人がいます。
オフィスでの疲れやストレスは様々な原因がありますが身体やメンタルに不調が出る前に防ぐ方法はないでしょうか。
本記事ではオフィスでの疲れやストレス解消につながるリラックス法について解説します。

そもそもストレスの原因ってなあに?

オフィスでのストレスの原因というと人間関係、職場環境の悪さなどが挙げられます。
そしてもう1つには、仕事の進め方や仕事量の多さなどの業務内容もストレスの大きな原因に。その業務内容には長時間に及ぶパソコン作業があり、長時間のパソコン作業は目や脳、姿勢に至るまで様々な器官に悪影響を及ぼしてしまうようです。
この項目では、ストレスが身体やメンタルに与える様々な悪影響を解説しています。

目からくるストレス

オフィスではパソコンの画面を長い時間視線をあまり動かさずに見続けることがあります。
パソコンなどのディスプレイを長時間見続けることによって目を酷使、画面を凝視することでドライアイの原因になり目が疲れやすくなってしまいます。

また、身体は仕事をしようと交感神経が優位になっているのですが、パソコン作業は近くを見る作業で目のピントを合わせようと副交感神経が優位に。これでは自律神経のバランスが崩れ、矛盾した作業が長時間に及ぶことで眼精疲労の原因となることもあるようです。

脳の疲れによるストレス

オフィスでの業務内容は情報量も多く脳を疲弊させてしまいます。
職場での人間関係に悩み、脳が疲れることも。
このような時は常にイライラして興奮状態なためオフィスにいる時間は交感神経が優位な状態に。

また、目からくるストレスを見るとパソコン作業には矛盾があります。
その結果、目が(瞳孔が)開いたまま近くのパソコン画面を凝視し、モニターから発する強い光源に網膜が晒されてしまっているので脳にはかなりのストレスがかかるようです。

悪姿勢によるストレス

オフィスでは長時間、同じ姿勢でパソコン画面を見ているため姿勢が悪くなってしまいます。パソコンを見続けることで頭は前のめりになった姿勢、つまり、猫背になり頭を支える首や肩が真っすぐな状態よりも負荷が多く掛けられてしまいます。

一般的に頭の重さは約5㎏だとされていて、その5㎏の重さを支えている首や肩は常に緊張状態が続いているため凝りを招いてしまいます。首や肩が凝ることで自律神経に不調を来すこともあります。
また、座り続けていることで腰に上半身の体重が全てかかってしまい腰痛の原因、座りっぱなしでいることで血行不良になり、足のむくみや冷えの原因にもなってしまいます。

ストレスによる自律神経の乱れ

人間にとって適度にストレスを受けることは悪いことであはりません。むしろ、ストレスがないと成長しないとも言えます。ですが、過度なストレスを受け続けていると自律神経のバランスを崩してしまい身体的にも精神的にも不調が出ることがあります。
オフィスでは仕事をすると言うことで交感神経が優位になりますが、パソコン業務では副交感神経が優位になり自律神経のバランスが乱れてしまうこともあります。

自律神経とは

自律神経とは、私たちが意識しなくても内臓や血管などの活動をコントロールして体内環境を整えてくれる神経です。
自立神経には交感神経(起きていて活動している時の神経、緊張・興奮している時の神経)と副交感神経(寝ていて休んでいる時の神経、リラックス状態の神経)という2つの神経があります。

例えば、これからあなたは大きなプロジェクトのプレゼンを行うことになっています。
あなたは、緊張と興奮で心臓はバクバクドキドキ、目は見開き、脇汗をかいていますが手足は冷たく血圧も上昇しています。気持ちは「成功させてやるぜ!」と戦闘態勢です。
このような状態になっている時は、交感神経が優位。

その後、プレゼンで成功を成し遂げたあなたは気分も良くリラックス状態に。心地よい疲れから早々にベッドで眠りにつこうとしています。
心臓はゆっくりと脈を打ち、目は今にも閉じそうで血圧も低下、寝る準備万端。
このようにゆったりとリラックスしている時は、副交感神経が優位となります。

自律神経の乱れとは

今回のようにプレゼンが得意な人のストレスはそんなに大きくありませんが、人前で話すのが苦手な人、あがり症な人にとってのプレゼンは大きなストレスとなります。

そのような人は仕事が終わり自宅に帰ってリラックスしようとしても寒いにも関わらずのぼせて汗をかいたり、眠ろうとしても脳が興奮して眠れなかったりと本来は副交感神経が優位になる時間なのに交感神経が優位になってしまい自律神経が乱れてしまいます。
このような自律神経の乱れが頻繁に起こることによって身体やメンタルに様々な不調を引き起こしてしまうのです。

オフィスでのリラックス法はオフィスで昼寝

オフィスでリラックスするためには、ランチの後に昼寝をしましょう。
オフィスではパソコン作業による目や脳、姿勢の悪さが疲れの原因になるようです。
これらの疲れがストレスとなり午後の仕事に影響を及ぼしてしまうことも。
そうなる前に、オフィスでの疲れやストレスはオフィスで解消しましょう。

オフィスで昼寝する利点

  • オフィスで昼寝をすることで午後の仕事の効率アップ!
  • 体調管理が出来てモチベーションもアップ!
  • 仕事の効率アップとモチベーションアップで生産性も向上!
  • 自律神経の乱れもリセット!

オフィスでは朝から忙しくパソコン作業を続けていて、午後には脳がオーバーヒート状態になる人も少なくはありません。
オフィスでのストレス解消に、ランチの後で15~20分昼寝をすれば脳をクールダウン、頭はすっきりリラックスできます。

オフィスで昼寝する方法

オフィスで昼寝するには15~20分が良いとされていますが、そんな短時間では眠れないという人もいますよね。でも大丈夫、ただ目をつぶってウトウトするだけでも効果はあります。
逆に30分以上寝てしまうと、熟睡することになってしまい起きるのが辛くなってしまうようです。
オフィスで昼寝するには、どんな方法が適しているのでしょう。

昼寝の方法① コーヒーナップ

オフィスで昼寝する前にコーヒーを飲むと目覚めるころには覚醒効果ですっきり!
コーヒーによるカフェイン効果がやる気や行動量を増やしてくれ、午後の仕事も効率が上がること間違いありません。
コーヒーのカフェイン効果が表れるのは飲んで30分後だとされているので、昼寝をする10分程前に飲むようにしましょう。

昼寝の方法② 両腕を組んで寝る

オフィスでの昼寝はデスクに突っ伏して寝る、または椅子にもたれかかって寝るようにします。
理想的な昼寝は突っ伏し寝で両腕を組んで額を乗せる方法です。

よりリラックスするには衣服の襟元やウエストを緩め、靴や時計など体を締め付けるものは外しておきます。
また、照明が気になる人はアイマスクを、音が気になる人は耳栓をするなどオフィスで昼寝するグッズを利用してみるとより効果があるかもしれませんね。

昼寝の方法③ 目覚ましアラームを設定

熟睡しないとは言え、寝入ってしまったら大変です。
午後の仕事に影響しないように、目覚ましアラームをかけておきます。
目覚めたら、太陽に向かって両腕を広げ背伸びをしましょう!

昼寝ができない人は?

どうしても昼寝が苦手だという人は昼寝とは反対に、歩いてみることをおすすめします。
疲れやストレス解消には軽く運動することでも眠気を追い払える効果があるのです。
「運動するなんて余計疲れるのでは?」と思うかもしれませんが適度な運動は全身の血流を促進させるため疲労物質を取り除く効果があります。

まとめ

オフィスでの疲れやストレスはパソコンでの作業が原因になっていることが多い傾向に。
健康経営が意識されている今、従業員も体を壊さないように働くことも大切な観点となります。

パソコン画面を長時間見ていることで目や脳にストレス、ずっと同じ姿勢で座っていることで悪姿勢になり肩こりや腰痛がストレスになります。
また、そのようなストレスから自律神経のバランスが崩れることも。
そこで、オフィスでのストレス解消、リラックスする方法は

  • ランチは外に運動がてら食事に行く
  • 食後はオフィスでコーヒーを飲んで昼寝をする

これで気持ちもスッキリ、業務効率アップが期待できるかもしれません。