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企業のメンタルヘルス問題と今後のケア課題は?

こんにちは!サイマックスの安藤です。

従業員の皆さんのメンタルヘルスケアはいかがでしょうか?
企業におけるメンタルヘルスケア対策は、今では常識のようになってきています。しかしながら、なかなか具体的な対策が打てていなかったり、課題を感じている企業も多く、ときに深刻な問題となることも。

今回は企業のメンタルヘルスケアについてご紹介いたします。

企業のメンタルヘルスケアとは?

企業のメンタルヘルスケアとは、職場での業務内容や人間関係で感じている従業員のストレスレベル把握し、その人に適した改善方法を提案したり、社内全体で改善に挑むなどの施策を意味します。

メンタルヘルス施策にどのような意味があるの?

うつ病、過労死などが起きてしまう前に、継続的な経営を行うために従業員のメンタルヘルス対策を行う必要があるのです。

今はどのような対策が一般的?

現在では、組織内のメンタルヘルスに関する調査はヒアリングやストレスチェックによって行っている会社が多いです。2015年に導入されたストレスチェック制度では、中小企業においては対象外のためまだまだ認知度は低く導入されている会社が多くないことや、導入している会社ではバイアスを含んだ回答を得てしまうこと、回答率が悪いことなどが課題として挙げられています。

企業のメンタルヘルスケアは重要な問題

海外ではメンタルヘルスケアに力を入れている企業が多い中、日本での企業のメンタルヘルスケアはかなり遅れをとっています。

メンタルへルスケアの環境も十分に整っていないことも多く、状況が悪化すると本人自身での対処能力を失います。結果として、余計に孤立してしまうという状態を生み出し、更に状況を悪化させてしまいます。結果的にうつ病などメンタル系の病気になり、長期休職や退職に至ってしまうことも少なくありません。

状況が深刻化してしまった以上、企業としてはそのポジションの方を現場から一旦引き離す必要があります。業務を止めるわけにはいきませんので、また一から採用活動をしなおし、研修などを含めたプロセスを進めていく必要があります。

企業の生産性をあげる為には、応募者を増やすための求人広告も良いですが、今いる従業員一人ひとりのパフォーマンスをあげたり、採用に影響するリスクを軽減する方が有効であるケースがあります。

メンタル不調によるプレゼンティーズム

プレゼンティーイズムとは、従業員が会社に出勤しているものの体調不良、メンタルヘルスの不調により十分なパフォーマンスを発揮できない状態のことをいいます。

日本では「体調が辛くても無理して出勤するのが当たり前」という風潮がありますが、メンタル面の調子が良くないときに無理して出勤すると、更に体調が悪化してしまうことが多いです。

▼参考記事 プレゼンティーズムとは?

http://media.symax.jp/?p=496

継続的な企業運営のための人事組織づくりへ

日本の企業のメンタルへルスケアはまだまだ課題が山積み。根性論を押し通すようなカルチャーの会社もありますが、そのような短期的な対策ではなく、継続的な対策を考え実行していく必要があるでしょう。より働きやすい環境を作ることで、人手不足の解消や生産性の向上につなげることができます。

求められる対策は以下の通りです。

  • メンタル不調の従業員を早期に発見する仕組みづくり
  • 早期にケアする仕組みづくり(必要があれば人事異動など)
  • 過剰なストレスを発生させない職場環境づくり

メンタルヘルス課題を解決するための人事組織施策を実行することで、継続的な成長を支える土台を作っていくことができるでしょう。

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