みなさま、こんにちは!サイマックスの川島です。
各地で梅雨入りしてきていますね。
湿気が多く、じめじめしていて「何となく体がだるいな…」と感じる方も多いことでしょう。
この”梅雨だる”の正体は“湿邪(しつじゃ) ”だそうです。
記事の内容をご紹介いたします。
だるさの正体は「湿邪(しつじゃ)!」東洋医学からみる梅雨の不調撃退法とは?
https://www.sankeibiz.jp/…/n…/160513/prl1605131213055-n1.htm
湿邪ってなんのこと?
「 湿邪(しつじゃ)」という言葉、聞きなれませんが、統合医療の専門医である東京有明医療大学教授川嶋 朗先生 によると 、(1)自律神経の乱れ、(2)水分バランスの乱れのこの二つのことを“湿邪(しつじゃ)”といい、この2つの乱れが梅雨入りから梅雨明けまで続くため、“だるい”“イライラする”“肩がこる”“むくむ”などの様々な不調が表れてくるようです。
“湿邪”による症状
- 頭が重い
- 胸がくるしい
- 食欲がない
- お腹がはる
- 口が粘っこい、苦い
- むくむ など
解消するには…?
記事で川嶋先生がおすすめしているのは大きくわけて3つ
- ぬるめの炭酸入浴
- 自律神経の交換スイッチを定期的に入れる
- 水分バランスを整えてくれる“除湿ツボ”を刺激する
うまくとりいれて、梅雨のだるさを乗り切りましょう!
